黒川樋門は明治初期、矢田川の川底の下にトンネルを掘って庄内川の水を堀川(黒川)へ入れた当時の面影を残す水門です。下流では名古屋友禅の友禅流しも行われる。
Hに渡る桜並木が美しい。
黒川樋門:三階橋の南にある。今は地下鉄工事でごった返している。

夫婦橋からはじまる御用水跡街園
御用水は、尾張藩時代に庄内川の水を堀川へ引き入れるため開かれた用水路。昭和48年に埋め立てられ、緑の散歩道として整備された。夫婦橋から猿投橋までの約1.6
瑠璃光橋あたりの堀川
尾張藩7代藩主・宗春の頃(1730年代)に京都から友禅師が往来し、手描き友禅の手法が伝わりました。宗春が謹慎を命ぜられて以降、模様も派手な京風から渋い名古屋風へと変化。この時期に名古屋の技術が確立しました。桜の季節が待ち遠しい

金城橋あたりの堀川

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