ここアルザスのコールマーはクリスマスマーケットが始まり活気づいています。今日は寒く初雪です。クリスマスもあと少し、楽しいクリスマスと良いお正月をお迎えください。　先日久しぶりに休暇をとり、ヨーロッパのリゾート「テネリフ島」（スペイン領）へ行ってきました、その時の報告です。

ここアルザス10月は例年になく良い天気に恵まれ、ぶどう狩りの季節も終わりぶどう畑は黄金色に輝いています。

各家庭では落ち葉の掃除でおおわらわです。

10月31日からは冬時間となり、日本との時差も８時間となりました。日一日と陽が短くなります。

11月１日は日本で言う"お盆"（トッサン）でした。フランス国民の多くが菊の花を持ってお墓参りをしました。

2003年８月30日　猛暑だったアルザス。やっと朝夕涼しくなり過ごしやすくなりました。日本は冷夏だったようですね。

ところで今日・明日はワインの発祥地、ローマ教皇レオン９世の生地、エーギスハイムのお祭です。

繊細でかわいらしい絵を描く画家ラットコフさんのアルザスの絵を送ります。

日本はゴールデンウィーク真っ最中

ここアルザスは、新緑が眼にしみ、ワイン街道の家々には藤の花が咲き乱れています。これから一日一日と陽が長くなり、太陽の恵みを楽しむことができます。

フランスの花園、アルザスにぜひ遊びにいらしてください。

アルザスはチューリップ，水仙、プラム、さくらんぼの花など満開で小春日和の良いお天気が続いてます。

今週末までイースター(復活祭)祭りの飾りがアルザスワイン街道上の町や村にかわいらしく飾ってあります。

　

春や生命のシンボルの卵、野うさぎ、鶏の飾りです。

　

各家庭では、復活祭の日、親族が集まり祝い、子供たちは、イースターラビットが運んでくるチョコレートやラムラ(子羊のパン）を庭の中から探し出し楽しみます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→