2007年7月11日:恒例大相撲名古屋場所・4日目に行ってきました。新横綱白鳳の土俵入りと琴光喜の大関取りに興味はつきません。今回は前半をあえて指定して、ゆっくりと観戦するつもりが結構な人出で、にぎやかな相撲観戦となりました。
生憎の雨降りですが毎年のことで意に介しません。地下鉄に乗った時からお相撲さんのビン付け油の香りがするようで市役所駅では雪駄に浴衣も目に付き興奮気味です。午前11時には入ります。前相撲から幕下・十両と、お相撲さんの体格、肌艶の変化を見るのも楽しみです。
幕内の土俵入り前にみんな談笑してリラックスしていた。
新横綱・白鳳の土俵入りである。不知火型の堂々たるもので場内大満足である。
地元の幼稚園児の熱い声援に琴光喜は慎重に相手を押し出した。今のところ万全である。この日の朝青龍は不戦勝であったが精彩がなった。