名古屋市文化のみち 撞木館   平成25年4月28日
  名古屋城から徳川園に至るエリアは、 江戸時代から明治、大正へと続く名古屋の近代化の歩みを伝える多くの建物などの貴重な歴史的建造物が残されていて「文化のみち」と呼ばれている。
 この中にある「撞木館」は市指定有形文化財で陶磁器商・井元為三郎により大正末期から昭和初期に建てられた邸宅。和館・洋館・東西の二棟の蔵、茶室・庭園が残されている。ちょうどイベントが行われていて、久しぶりにこの地区を訪れた。(前回の二葉館

 

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