宮津市 天橋立と知恵の文殊様   平成13年10月10日
丹後風土記によると、その昔イザナギの神の天に通いますはしごが、ある日昼寝をしている間に倒れて橋立となったという。
よさの海の 海士のしわざと みしものを
 さもわがやくと 汐たるるかな  和泉式部

右の道は府道「天の橋立線」、昭和62年「日本の道100選」に選ばれた。天橋立の中を通る道で沿道には約7千本の大小の黒松が続いている。

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知恵の文殊様は正しくは智恩寺、天橋立の入り口にある、ここでおまいりしてから船がくると回転して船を通す橋をとおって天橋立へ

「またのぞき」はこちら側の天橋立ビユーランドか向こう側の傘松公園から

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