2005年4月14日:アフリカ館を目指し、昼食を兼ねコモン6に立ち寄り、ニュージーランドの踊りに喝采。アフリカは人類発祥の地よろしく、やたら人骨化石が目立ちますがあまり気持ちよいものではありません。
超大型カモノハシと記念写真。写真の本場インドカレーは1000円。やらずぶったくりはこの事で、ナンとカレーのみでサラダも漬物も無くがっかり。マオリの踊り子の全身刺青には「魏志倭人伝」で倭人を観察した記事を思い起こさせた。
今日のメインテーマアフリカ館です。ついでにNEDO館の予約を取り、ゆっくりと見学。絶滅した大鳥や古代ゾウの骨格化石や大地溝帯で発見された人類の母「ルーシー」なども展示されて興味深い。
エジプト館ではツタンカーメンをはじめ、TVで最近見たばかりの像が展示されておりビックリ。
アフリカ広場では種々のパフォーマンスがあり楽しめますが、右端の彼はかなりのお疲れ気味でした。